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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、顎関節症をご存知ですか？
主な症状の経緯は、顎が痛いという軽度なものから始まり、関節から音がするをたどり、口が開けにくい（開かない）などの重度な症状に進みます。
顎関節症治療の方法は様々ですが、患者さんが一番気にされるのはこのまま放っておいたらどうなるかです。
最悪の場合、麻酔を駆使して外科的な治療になることがありますので、短期間で治るものではありませんが気になる方は一度検査をしてみてください。
気になる方はもちろん、回りにお困りの方がいらしたらご相談ください。
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詳しいことは、お尋ねください。
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、歯がしみる原因をご存知ですか？
一番にピン！と来るのはむし歯でしょう。ですが歯周病で歯ぐきが下がって歯の根が見えてきても歯がしみます。また意外に知られていないのが歯ぎしりです（ブラキシズム）。これは精神的なものもありますが噛み合せの影響が大きいです。
むし歯でもない歯周病でもないのにしみる方は、噛み合わせを調べた方が良いでしょう。その他には、歯が割れた、入れ歯が合わないためにバネの掛かる歯がしみる、などなど原因は様々です。
これらはどれも早めに治療を開始すれば回復も早いので定期検査を心がけましょう。
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定期検査を受けましょう！
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、歯が抜けるとどうなるかご存知ですか？
歯が抜けると、隣の歯が倒れてきます（ハミガキが難しく汚れが溜まりむし歯、歯周病や口臭の原因になります）。対合の歯が伸びてきます（歯の根っこが見えてくると冷たいものでしみてきます）。
これらを放っておくと噛み合わせが変わり顎が痛くなったり顔がゆがんできたり、さらには肩こりや全身の倦怠感などが現れることがあります（特に女性の方に多いようです）。
個人差がありますが、痛みが出ない場合、気が付かないうちに隣の歯が治療できないほど傷み抜歯なんてことに！
皆さん、痛くも無いのに歯を抜かれたり治療に時間が掛かったり、なんてご経験ありませんか？ こうなる前に、早期発見、早期治療を目指し定期検査を忘れずに！
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定期検査を受けましょう！
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、歯を強くする再石灰化をご存知ですか？
歯は、お口で産生された酸で溶けるとむし歯になることはご存知ですよね？ 実は、毎食後にも歯は溶けています（表面だけですが）。この溶けた表層に、唾液中のカルシウムなどが歯に戻ることを再石灰化と言います。時間にして１５分前後です。
つまりこの間は、なるべく唾液を促すようにしなければなりません。唾液は、安静にしていれば自然に出てきます。唾液の少ない人は、キシリトールなどのガムも効果的でしょう。
以前は、食後にすぐハミガキ！と言われていましたがこれからは食後は、安静にして唾液を出す！と覚えておきましょう。
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参考にして下さい。
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、歯や金属の硬さをご存知ですか？
むし歯は、自然治癒しないので削って金属を詰めることになります。そこで問題になるのは金属の硬さです。保険で使われる銀歯は、残念ながら歯よりも硬く、擦り減らないため、しだいに強く噛むことになり痛みや破折することが多いと言われております。
また材質は、卑金属といわれ酸化して溶け出しアレルギーを起こし歯周病になりやすくなるとも言われております。
そのため、なかなか歯周病が治らない、銀歯の歯が痛くなるなどの経験がある方には、貴金属合金やハイブリッドセラミックをお薦めします。これらは、ほぼ歯と同じ硬さなので、歯と同様に摩耗していきます。審美性（見た目）も良いのでしっかり治し定期検査を繰り返せば相当長く健康な歯を維持できるでしょう。
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詳しいことは、お尋ねください。
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、むし歯（齲蝕症）の性質をご存知ですか？
むし歯とは、お口の中で生産された酸によって歯を溶かす病気です。酸は下記の式のようにして産生されます。このいずれかを改善、予防すればむし歯にはならないのです。
本院では、こういった内容をふまえてハミガキ指導、生活習慣の改善や予防方法をアドバイスしています。皆さん、定期検査を心掛け意識を高めましょう。
酸 ＝ プラーク（歯垢）＋ ショ糖（キシリトール以外の砂糖など） ＋ 時間
プラーク（歯垢）＝ 食物残渣 ＋ 口腔内の細菌
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定期検査を心掛けましょう！
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、歯磨き粉の成分についてご存知ですか？
歯磨き粉の入っていた箱を見てみましょう。
「モノフルオロリン酸ナトリウム」とはむし歯の発生や進行を予防するフッ素です。「ポリエチレングリコール」とはタバコのヤニなどを除去をしてくれます。（本院ではBrilliant：８００円）
「塩化ナトリウム、グリチルリチン酸、酢酸トコフェロール」などは歯周炎（歯槽膿漏）の予防 「ポリリン酸ナトリウム」とは歯石の沈着を防ぐ成分です。（本院ではリペリオ：１２００円）
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参考にして下さい。
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、フッ素予防をご存知ですか？
フッ素は、生体に必須の微量元素で成人一日当たり１．５〜４．０ｍｇ必要と言われています。歯や骨を丈夫にすると言われるフッ素は、魚介類（エビやウニ）や乳製品に多く含まれています。
予防のやり方は様々です。歯に直接塗布（年に２，３回）する方法、洗口法（うがい）などです。現在は歯磨き粉にも入っています。これらは歯に汚れが付いていると効果がありません。
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まずは検診を受けましょう！
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、歯周病（歯槽膿漏）をご存知ですか？
むし歯でもないのに歯がグラグラしたり痛いなんてことありませんか？
歯周病は、歯の病気ではなく歯茎の病気。歯茎が腫れ（炎症）て放置すると歯を支える顎の骨は、炎症から逃げるように溶けてしまうのです。
残念ながら溶けた骨が回復することはほぼありません。進行を食い止めるしかないのです。そのためハミガキで落ちないプラークや歯石は、定期的に除去しましょう。
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歯科検診を受けて確認してみましょう
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、むし歯の分類（種類）と症状、および治療方法をご存知ですか？
| 分類 |
程度 |
症状 |
治療 |
C0
C1
C2
C3
C4
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初期むし歯
軽度
中度
重度
重度 |
痛み無し
痛み無し
冷たいものでしみる
温かいものでしみて夜に痛む
何も感じない |
経過観察
経過観察、または詰め物
詰め物
神経の治療をして差し歯に
抜歯の可能性大 |
歯科検診を受けて確認してみましょう
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これから歯のことを勉強していきましょう！
皆さん、大人の歯（永久歯）と子供の歯（乳歯）は、何本あるかご存知ですか？
| 答え |
1. 永久歯は28本（親知らずがあれば32本）
2. 乳歯は20本 |
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これから歯のことを勉強していきましょう！
歯の病気には、たくさんあることはご存知だと思いますが、歯の２代疾患と呼ばれるものがあります。
皆さん、ご存知ですか？
| 答え |
1. むし歯（カリエス）
2. 歯周病（歯槽膿漏） |
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